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ヨタばなし★スターメンバー バックナンバー:vol.22

●先生


先生と呼ばれる職業がたくさんある。教師、医者、弁護士、政治家...

「いやー、センセーどうも、お久しぶりです。」
「これはこれは、センセー、どうもどうも。」
「そういえば、センセー、センセーの本をご覧なりましたか?」
「いやね、じつはまだなんですよ、センセー」
「なにしろこう忙しくてはセンセーの手をお借りしたいくらいでして...」

なんかちょっと、オママゴト気分になってしまうのは僕だけだろうか?
はたしてこの会話はイケてるんだろうか?
一番えらいセンセーはだれなんだ?

教職に就いてる人のことを先生って呼ぶのは仕方ないか。でも、教壇をおりてプライベートの時間になっても先生って呼ぶかどうかは人それぞれだろう。僕にはそこにちょっとしたこだわりがある。
ボクにとって先生っていうのは、「師と仰ぐ人」「尊敬する人」って感じだ。小学生のころは、学校で勉強教える人はとにかくみーんな先生。尊敬しててもしてなくても、先生はセンセー。でも大きくなってよく考えたら、勉強を教えるなんてことはサラリーマン感覚と変わりなくって、僕にとっては先生でもなんでもないってことに気が付いた。僕は、もっと大事なことをおしえてくれる人を先生って呼ぼうっと。
しばらく前に同窓会があった。失礼かもしれないが、ボクの感覚では、昔先生だった人達はいまではみんなナントカさんなのである。勉強以外でたいしたことは教えてもらってないので仕方がない。卒業と共にメ先生モからメさんモに改名。勉強を教えるのは彼らのシゴトなんだから、たったそれだけで先生と呼ぶ気にもなれない。

ついでにかなりおこがましいことを言ってしまうと、ただオシゴトをしてるだけのセンセーをうっかり先生なんて呼んでしまうのは、本人のためにもよくないと思っている。職業名だとわきまえてハイハイと返事ができるセンセーならいいが、もしかしたら自分はけっこうありがたーい人間かもなんてうかれてしまうと、どうせいい死に方はできない。

その同窓会に来ていたセンセー4人のうちの1人はかなりの低俗ニンゲンに変貌していて、元生徒の僕たちを自分の息子の商売のカモにしようとはりきって、カネの話ばかりしていた。実に25%!こりゃ信憑性がなさすぎるか…。僕の中学時代ははるか遠い過去の話だが、今の教師たちはちゃんと「先生」になれているんだろうか?勉強なんかはどーでもいいけど、大事なことをちゃんと一緒に考えてくれる、ホンモノの先生が増えるといい。


●ハイテク犯罪から身を守れるか?


ボクの所には、毎日と言っていいほどウサン臭い儲け話DMが届く。
一定の金額を支払った後に登録を済ませ、第3者に紹介をするだけでお金が稼げるとかなんとか、そういったねずみ講的なものである。この手のメールには決まって「ねずみ講ではありません」という一文がくっついてい
るのだが、「ねずみ講ではありません」と書けば書くほど、ねずみ講の匂いがしてくる。(笑)
で、この手のメールをウザイと思っていた僕は、不祥事続きの警察がどのように反応をするモノなのか、メールを送ってみることにした。送った内容はこうだ。

違法かどうかはわからないけど、毎日のように届くこれらのメール。
同じ様な内容のメールがネットにあふれていることを警察は知っているのか?
きちんと調べて、違法なものは取り締まってください。

その返事がつぎのとおりである。

警察庁ホームページにアクセスいただきありがとうございます。ネズミ講まがいのメール等に関するメールをいただきましたが、犯罪となるもの、また、犯罪の疑いのあるものにつきましては、お手数ですが、地元の警察
署に直接お届けいただきますようお願いいたします。警察庁では、国民の皆様のお声を反映させ、国民の立場に立った警察活動を推進してまいりますので、今後とも警察活動にご理解とご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。  警視庁 広報部


オイオイオイ!!
警視庁ハイテク犯罪対策総合センターってのはどーした!
広報部から返事をだすなよ。
地元の警察に行って、実被害も出ていない電子メールをどう処理するというのだ。地元って、僕にとっての地元でしょ。発信者がどんなに遠くにいても「僕にとっての地元」を管轄してるおまわりさんがよいしょよいしょって追っかけてくのは、ちょっと効率わるいんとちゃうん?どーせなんにもしてくれない的な匂いが漂ってるよな。あきれてものも言えない。あ、いいのかぁ。なんせ「おまわり」さんだもんねー。全国津々浦々をおまわりするのがオ・シ・ゴ・ト!結局、警察はなにかあってからではないと動かないということか。

神戸の方の警察も「事故件数ととかるちょ」とかやっちゃうし・・・。
神戸の人は地震による災害でココロを痛めたはずではなかったか。猟奇殺人の恐怖を体験したんじゃなかったか。「死」の重みを、ココロに深く刻まれた傷の痛みを、もう忘れたとでもいうのだろうか?
冗談を言ってはいけない。
「ここで問題です。今日起きる事故は、さて何件?」
そりゃーだれだってキレるさ。これじゃ不祥事だってバシバシ起こっちゃうかんね。


※現在の警視庁のHPには警視庁ハイテク犯罪対策総合センターの相談窓口というのが設置してあるようであるのだが、相談は電話でしか出来ない。みんなは知ってると思うけど、電子メールはハイテクじゃないので使えません。(笑)さ、ハイテク犯罪とやらを電話と張り込みと聞き込みで、解決してみろ。

2000/08/30

日刊ヨタばなし★スターメンバー




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